2011年10月12日水曜日

大学生のときの話

464 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 15:39:41.67 ID:qIViqGbQ0
大学生のときの話

当時俺は福岡にすんでてある夏の日に友達居なかったから一人で夏祭りに行った。まぁ一人だとあんまり楽しくなかったから
もう帰ろうとしたとき一人でキョロキョロしてる男の子を見つけた。迷子かなと思って声をかけてみたんだ。そしたら
「お父さんとお母さんが、一人で行きなさいって言ったから一人で来たの」だと
なんか可哀相になったからちょっと食べ物おごってやったり、いろいろ屋台につれていってあげた

2011年10月9日日曜日

俺が今入ってる現場は工場に隣接した建屋

455 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/04(火) 12:27:30.44 ID:PJe50cZz0
俺が今入ってる現場は工場に隣接した建屋で2階建て。2007年頃からここで作業してるんだけど、たまに変なことがある。
40×10mくらいのぶち抜きのフロアに机が並べられてて、そこに端末置いて作業してる。

今は忙しい時期なのでそれなりに残業してる人がいるんだけど、さすがに23時回ると人が少なくなる。
昨夜。23時半頃かな。フロアに残ってるのは俺とプロパーのEさんYさんの3人。
喉が渇いたので給湯室に行こうと腰を上げた。給湯室は建屋の端。俺の席はフロアの中央だからちょっと遠い。
給湯室は俺の背中側にある。立って、こう…振り向いて?歩き始めると給湯室の奥、トイレに繋がる廊下にYさんが入って行くのが見えた。
トイレは給湯室よりさらに建屋の端になる。どんつきに男子トイレ。その隣に女子トイレ。(トイレの前はL字の廊下になってて女子トイレの方が遠い)
この時間、給湯室・トイレ側の廊下はライトが消えてるけど、シルエットで何となくYさんだと判った。
EさんとYさんが辛そうな顔で作業してる横を通って給湯室に向かう。

2011年10月8日土曜日

金縛り体験談

398 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/03(月) 14:03:28.61 ID:TyyLtqbT0
うろ覚えですが、塾の先輩が誰かに語ってるのを聞いた金縛り体験談

先輩は数ヶ月に一度くらいの頻度で金縛りに会うらしいんだが、その内容が
ダンプが走って来るような音がする・人の呼び声のようなものが聞こえる・自分の周りを歩いてる足音がするって
典型的な幽霊話みたいな感じでとにかくうるさくて寝てられないらしい
どーしても眠くて眠りたい先輩は騒音にキれて金縛り状態を脱出(気合で?)してからまた寝ようとするんだが
寝る直前にまた身体が動かなくなってうるさい、という堂々巡りの末に結局眠気で押し切って寝るんだとか
先輩は幽霊を見たことないから怪談の類は信じてないらしく、
「金縛りのときは音とか声とか空耳にしては普段よりすごくリアルでほんとに耳に聞こえてるみたいに感じるんだよね。
 あーゆーの体験した人が心霊現象だ!って騒ぐんだろうなって思う」
と言って、聞いてた奴が
「先輩の体験も騒いでいいレベルだと思います」と突っ込んで話が終わった

あの分だと先輩、もしガチ幽霊を見つけても気付かずスルーしてんじゃないかとなんとも言えない気分になった

2011年10月7日金曜日

友人のじいちゃんの家へ泊りにいった

393 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/03(月) 13:37:04.53 ID:EtlFszOl0
ほんのり怖かった話。1/4 昔友人とその友人のじいちゃんの家へ泊まりにいったことがある。 じいちゃんとは面識あり。顔を合わせれば酒をすすめてくる様な愉快な人だった。 ちなみにばあちゃんは何年も前に鬼籍に入っている。 案の定大量の酒とともに迎えられ 泥酔→嘔吐→トイレで寝る という失態をやらかした後布団に移動し寝てたのだが 寝てる時にふと背中に冷たい感触。 水がポタポタ落ちて背中をつたっている。 しばらく続いていたが朦朧としてたので「冷てえなぁ」と思いパジャマの背中をがしがし擦りながらそのまま寝落ち。 翌朝起きてよく考えてみると、なんだか妙な話だ。友人に話すと「夢かばーちゃんがおこったんじゃね?」とゲラゲラ笑いながら言われた。

2011年10月6日木曜日

俺が中学3年生の時の話

321 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/02(日) 16:02:32.14 ID:w8gflJOL0
俺が中学3年生の時の話。季節は10月の秋だったよ。
普通この時期になるとほとんどの部活の3年生は引退してるんだけど、吹奏楽部は文化祭で演奏するのでまだ引退せずに放課後に残って練習してたんだよ。
だいたいこの時期は、練習してて帰るのがちょっと遅くなって学校から出るのが6:30ぐらいだったと思う。んで下校時は俺の住んでる地区に吹奏楽部の友達は残念ながら居なくていつも、一人で自転車で帰ってた。
学校から家まで1.4kmでとくにさみしいとか感じなかった。

仕事帰りに行きつけのゲームセンターで・・・

312 本当にあった怖い名無し 2011/10/02(日) 14:05:50.25 ID:ITtbFaGg0
そろそろ目が覚めてきたから初投稿、文才はないのでご容赦を

一昨日、仕事帰りに行きつけのゲームセンターで三国志大戦をプレイしにいった
するとよく知っている先輩のMさんが事務所の前で落ち着かない様子
「どうしたんですか?」と聞くと「黒いバッグがちょっと眼を離しているすきになくなった」との話
災難だな、と思ってコーヒーを買って渡して2人で雑談していたら
奥の方から店員が小走りで駆けてきた、手には何となくなったはずのバッグ
Mさんが「どこにあったの!?」と焦りながらも尋ねると「便器の裏にありました」との事
中に入っていたiPhoneとお札を入れていた財布はお亡くなりに・・・・

店長さんが防犯カメラを遡って追ってみます、と言ってくれたのでお願いして30分くらい待つ
すると社員さんが犯人が分かりました、ただ・・・と何やら煮え切らない様子

2011年10月5日水曜日

古本屋をやってたじいちゃんの話

287 本当にあった怖い名無し 2011/10/02(日) 01:14:54.60 ID:8FXbsV8E0
古本屋やってたじいちゃんの話
ある日大量の本を持ち込んだ客がいた。
すべて買い取り、閉店後改めて本のチェックをしていると、一冊の本から一枚のしおりが見つかった。
しおりには鉛筆書きで三つの日付が記されていた。
特に気にとめず捨てようとしたが、ばあちゃんが日記にその日付を記していた。
じいちゃんはその一つ目の日付に事故で亡くなった。
ばあちゃんは十五年後二つ目の日付にやはり事故で亡くなった。
三つ目の日付の日にはなにも起きなかったとか。
今でもうちら親族の語り草になっている妙な話。

友人が体験した話

124 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/09/29(木) 13:54:59.60 ID:JxYgkRGS0
友人が体験した話。 ここに載せて良いかと訊いて、了承は取ってあるが 「自分にとっては感慨深い出来事だったけど、よくある話だからウケないよ」 と笑われた。 まあ、載せてみる。 もう10年以上前の話だ。 高校生の頃、友人A子が1人家で留守番をしていると、家の電話が鳴った。 A子の家の電話は、廊下に出て玄関のすぐ側にあり、面倒臭いと思いつつも電話に出たそうだ。 「はい、○○です」 すると、受話器からは「バイバイ」と若い女の声がした。 まるで自動ガイダンスの声みたいに独特なくぐもり方をした声だったそうだ。 しかし、その「バイバイ」の言い方はガイダンスの様に淡々としている訳ではなく、 「バイバーイ♪」 と楽しそうな感じ。 本当に語尾に「♪」マークが合っている様な喋り方だったらしい。

2011年10月4日火曜日

近々行こうと思っているお寺の・・・

384 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/03(月) 06:10:56.14 ID:WcMhZyWf0
近々行こうと思っているお寺のホームページを見ていたら
住所や電話番号の書いてある欄にこんな一文が・・・

ご注意:カーナビでこられる場合、他の場所に案内される場合がございますのでご注意ください。

中学生くらいのとき

282 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/01(土) 13:26:22.06 ID:nmpDAs8f0
ほんのり怖くて気持ちが悪かった話。
中学生くらいのときだったが、知らない人に間違われたことがあった。
最初は他人のそら似程度だと思っていたけど、何回も間違われるので気持ち悪く思っていた。
ある日もその誰かと間違われたのだが、その内容が怖かった。
「あれは~~(知らない人の名前)じゃないか」
「違うわよ、あんな(制)服着てないわよ。……違う人なの」
「どこをどう見ても~~だろ、本当に違うのか?」
「~~君が私たちと会って、無視するわけがないでしょ。違う人なのよ…」
そこは歩いて5分くらいのところで、会話しているのはそこにある家に住む夫婦のようだった。
れっきとした人間で、しかも歩いて5分ぐらいのところに同じ顔の人間がいる。
6年間同じところに住んでいて一度もあったことは無かったけど、
自分がドッペルゲンガー側にされるとは気持ち悪くも怖い話だった。
あんまり怖くないな…スマソ

2011年10月3日月曜日

以前勤めてた職場で飲み会があった

90 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/09/25(日) 10:51:16.34 ID:SD02X8HR0
これは人から聞いた話なんだけど、以前勤めてた職場で飲み会があって、
結構いい感じで盛り上がってたんだけど、なぜか話の流れが自分の体験した怪談披露の方向に。
その時の参加者の一人の話が個人的にとても印象に残ったのでその話を。

その同僚(以下A)が高校を卒業して大学生になって一人暮らしを始めた頃の話。
その頃はまだ携帯が普及し始めたばかりで、Aはまだ携帯を持ってなかったから、
住んでたアパートに固定電話をひいて使っていたわけです。

しばらくしてAも携帯を契約したんですが、携帯を買った帰りのこと。
とにかく早く使ってみたくて、でも友人の番号とかは暗記してたわけじゃない。
かといってわざわざ家族に携帯買った報告なんかするのもなんだかなぁと思ってた。
そこで思いついたのが自分のアパートの部屋の電話にかけてみることだった。
別に誰かと話したいわけじゃなくて、とりあえず繋がることがわかれば良かっただけだから、
さっそく自分の部屋に電話してみた。

Aは一人暮らしだから当然誰も出るはずがなかったんだけど、その時は3コールほどで電話は繋がった。
え? と思って固まっていると、「もしもし」と女の声が聞こえてきた。
反射的に電話を切り、一瞬パニくったAだったが、番号を間違えたのかもと思い、
もう一度かけなおしてみると今度は誰も出ない。1分ぐらい待ったけど誰も出ない。
そこで、
(ああ、やっぱりさっきは間違えてかけちゃったんだな。さっきの女の人には悪いことしちゃったな)
と思い、その日はそのまま帰宅した。

それから半年ぐらいして、そんなことがあったこともすっかり忘れてた頃。
大学でできた友人と遊びにいくことになったんだけど、Aは約束の日に寝坊してしまい、
待ち合わせの場所に遅れて行ったら、先に来てた友人がなんかニヤニヤして見てくる。
気持ち悪い奴だなと思ってると、友人が
「お前、彼女できたんなら言ってくれよ」
とか言い出した。

2011年10月2日日曜日

海のそばの民宿

270 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/01(土) 23:06:28.01 ID:VU64yO5v0
海の傍の民宿
高校生の時、部活の合宿で海の傍の民宿に泊まり込んだことがあった。
怖い顔をしたおっさんが経営する民宿で、安い割にボロボロで今にも倒れそうな木造だった。
夜、板張りの広い部屋で皆で雑魚寝していると、突然俺は揺り起こされた。

寝ぼけ眼でぼんやりと起こした奴を眺めると、
そいつが「トイレに行きたいけど、一人じゃ怖い」と俺に囁くように言った。
俺は眠くてしょうがなかったが、そいつが「頼むよ お願いだよ」としつこく頼むので、
分かった分かったと言って布団から抜け出して、
皆を起こさない様に、そいつと抜き足差し足で部屋を出た。

トイレはどこにあるんだよ、と聞くと、海の家の外にあるんだが、
臭いし汚いし、何より明かりが無いから暗くて怖い、と
そいつは情けない声を出した。

俺はやれやれと思いながらそいつと廊下を抜け、海の家の玄関までやってきた。
そして玄関の戸に手を掛けようとした時、突然「何しよんかあぁ!!」と大声が響いた。
心臓から口が飛び出しそうになった俺が慌てて振り向くと、
民宿のおっさんが懐中電灯をこちらに向けながら憤怒の形相をしていた。

「いや、こいつがトイレに……」と言おうとすると、
おっさんが「出て行けぇ!!」と言いながら何かの粉をこちらにぶつけてきた。
塩だった。

2011年10月1日土曜日

2、3日前の事

105 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/09/28(水) 23:40:01.84 ID:UgDW6zAt0
2、3日前の事。
少し早く仕事が終わって帰宅してたんだ。
んで、いつも通っている大通りに掛かってる歩道橋を歩いていると、
自分が登ってきた方向の方で、複数の子供達の声が聞こえた。
別に違和感も無く、チラッと声が聞こえ方を見ると
小学校高学年くらいの子供達4.5人が自転車に乗って歩道を走っていた。
楽しそうに、なかなかの勢いて走っていたので
(あぁ、学校が終わって早く遊びにいきたいんだなぁ…)
などと思っていると、
その子供達の中に1人だけ、自分の自転車を持っていないであろう子供が、
母親の自転車なのかサドル後方の荷台に、小さな子を乗せるシートを着けた自転車に乗っていた。
そのシートには、たぶん1、2歳くらいの小さな子供が乗っていた。