2011年10月4日火曜日

中学生くらいのとき

282 本当にあった怖い名無し[sage] 2011/10/01(土) 13:26:22.06 ID:nmpDAs8f0
ほんのり怖くて気持ちが悪かった話。
中学生くらいのときだったが、知らない人に間違われたことがあった。
最初は他人のそら似程度だと思っていたけど、何回も間違われるので気持ち悪く思っていた。
ある日もその誰かと間違われたのだが、その内容が怖かった。
「あれは~~(知らない人の名前)じゃないか」
「違うわよ、あんな(制)服着てないわよ。……違う人なの」
「どこをどう見ても~~だろ、本当に違うのか?」
「~~君が私たちと会って、無視するわけがないでしょ。違う人なのよ…」
そこは歩いて5分くらいのところで、会話しているのはそこにある家に住む夫婦のようだった。
れっきとした人間で、しかも歩いて5分ぐらいのところに同じ顔の人間がいる。
6年間同じところに住んでいて一度もあったことは無かったけど、
自分がドッペルゲンガー側にされるとは気持ち悪くも怖い話だった。
あんまり怖くないな…スマソ

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